IELTS結果とビザ申請①

時間が経ってしまいましたが、IELTSとその後のVISA申請について書きます。

 

9月5日に受けたIELTS, Webのマイページでは、

Your results will be available to view in the Test Taker Portal between Tuesday, 07 September 2021 and Friday, 10 September 2021.

と書いてあり、この期間何度もログインしたのですが、resultページにそれらしき結果は公開されず…

しかしスコア表が9月10日に郵送で届き(!)、結果を確認することができました。

すごい早い…!しかしなぜかネットのマイページでは

Results for this test is currently not available. Please contact your test centre for further details.

と表示されるばかりで、結局result表示してくれません、なぜ…。

 

今回の目標は、skilled worker visaの申請要件を満たすために、スコア4.0以上とることだったんですが、

結果を見てびっくり。Overall6.0ありました。しかもちゃんと対策したライティングで6.5が出ている。

今回わざわざPC受験を選んだんですが、紙と鉛筆の手書き受験だったらここまでの結果だせなかったと思います。

逆に対策してなかったスキルのスコアは低く残念な結果に…留学から帰ってきたらもう一度受験してみて、スコアアップしてるか見比べたいなぁ。

 

それにしても早く結果が届いたので、ブリティッシュカウンシルには感謝。

 

それから週明けすぐに、イギリスの大学のHuman resources officerから、CoS(certificate of sponsorship)発行できたよーとメールが。

このCoSに記載された番号の入力により、ようやくWebのVISA申請に進めます。

 

そしてこまごま情報入力していきました。

自信のない質問は Human resources officerに聞いたりして…。

たとえば

Has your sponsor agreed to certify your maintenance on your CoS?

の設問とか。

大学の担当者にメールしたら

UCL is a A-rated (premium) sponsor and has certified maintenance for you on your CoS.

って返ってきて、プレミアムなんですね、愚問をすみませんって感じでした。

ネットにある日本人の英国留学体験記では、預金通帳の残高を英訳した証明書を提出したとかよく見かけたんですが、この設問にYesと答えることで、雇用主が私の身分を保証してくれるということで提出せず済むみたいです。

 

あと設問のなかに、英語能力を証明できるテスト結果はありますかというのもあり、

早速届いたIELTS結果の情報を入力しました。

勝手に成績表のコピーをアップロードすると思い込んでましたが、要求されたのは、成績表のはしっこに記載されてるUKVI numberだけでした。簡素。

 

すべて入力し終え、pdf出力したら12ページくらいに及びました。後半の設問は、テロに加担したことありますかとか、extremist(過激派)の活動に参加したことありますかとかで、すべからくNOでしたが…。

 

そして最後に代金をカードで支払います。

健康保険料(2年か3年分)=197,477円

ビザ申請料=96,523円

飛びますね~。(あとで大学が払い戻してくれるっぽい。)

 

これでWebで行える申請はすべて終了。(任意で書類アップロードもありますが。)

次は、指紋認証しに英国ビザ申請センターにいきます。会場は大阪か東京の2択。

このとき持参する書類は、パスポート、犯罪経歴証明書、PhD full certificateなんですが、fullなcertificateが得られるのは今週金曜ということで、来週いってきます。